白川流域かんがい用水群(上井出用水、下井出用水)

 上井出用水・下井出用水を含む白川流域かんがい用水群が、平成30年度世界かんがい施設遺産に登録されました。
 上井手は、加藤清正が構想し、元和4(1618)年に加藤忠広が着手し、寛永14(1637)年細川忠利により、19年の歳月を要して、堰・制水門、水路が開削されました。
 下井出は、奈良初期(和銅年間)肥後国司阿部乙名が開削したと伝えられていますが、埋没して遺跡化したといわれています。それを加藤清正が天正17(1589)年改修に着手し、その後、加藤忠広によって元和4(1618)年に完成しました。
 農業用水路で活用する以外にも、水車が造られ、製粉や精油など動力としても活用され、地域経済の発展に寄与しました。

  • 上井手用水写真(瀬田神社前)

  • 下井出取入口

観光地名称白川流域かんがい用水群(上井出用水、下井出用水)
住所
大津町
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