令和4年5月12日(木)KKRホテル熊本において、令和4年度第21回熊本県商工会女性部連合会主張発表大会を開催いたしました。
千原部長(宇城市)司会のもと、松永副会長(美里町)の開会、女性部の歌、荒木副会長(上天草市)の誓いの言葉で始まり、熊本県商工会連合会笠会長、熊本県商工会女性部連合会黒澤会長よりご挨拶がありました。
主張発表では、熊本県内9ブロックより選出された方が、大勢の前で堂々と発表されました。どの方も素晴らしい発表で審査は難航しましたが、熊本ブロック代表の小久保孝子さん(熊本市天明)が最優秀賞並びに熊本県知事賞を獲得されました。小久保孝子さんについては、7月26日に大分県で開催される九州ブロック交流研修会において熊本県代表として出場されます。
基調講演では、やまえ堂代表取締役 中竹隆博氏を講師に迎え、「やまえ栗を活用した商品開発(ブランド化)による地域活性化」というテーマのもと、事業転換してやまえ栗ブランド化に至るまでの経緯について熱く話されました。